2009各務原市RT(ロボット技術)活用・次世代産業フォーラム結果

2009各務原市RT(ロボット技術)活用・次世代産業フォーラム結果

参加者370名

岐阜県各務原市のテクノプラザ地域は、産学官のロボット技術関連企業・機関が集積した、研究開発環境に優れる先進地域である。これら地域の優位性を堅持しつつ、ロボット技術関連産業の集積を更に進めるため、「既存ロボット技術の活用・使い方」をテーマとしたイベント「2009RT(ロボット技術)活用・次世代産業フォーラム」を開催した。
フォーラムでは、テーマに沿った講演、事例発表による様々な「RTの使い方」を提案した。また市内ロボット技術関連企業、機関を中心とした展示と異業種交流会等により、ロボット技術産業振興に不可欠な「出会いの場」を創出した。

日 時 平成21年12月1日(火)10:00~18:30
場 所 テクノプラザ(岐阜県各務原市テクノプラザ1-1)
内 容 <講演>
1.「ロボット技術を活用した新マーケットの創出」豊田通商株式会社 丸山貴広氏
2.「地域が目指すべきRTビジネス」経済産業省 田中幸仁氏
3.「産業用ロボットの新市場開拓」三菱電機株式会社 小平紀生氏

<事例発表>
1.「サービスロボット技術のビジネス展開」株式会社VRテクノセンター 横山考弘氏
2.「石油化学プラントにおけるメンテナンスの課題」協和発酵ケミカル株式会社 奥田康雄氏
3.「パワーアシストによる鍛造現場の作業負荷軽減」まことEG株式会社 新美基氏

・早稲田大学WABOT-HOUSE研究所成果発表
・ロボット技術関連企業・機関出展(23企業・機関)
・「今年のロボット」大賞 紹介展示(経済産業省)
・テクノプラザ見学ツアー
・異業種交流会(岐阜県工業会「ロボット技術の使い方研究会」・VRテクノジャパン協議会)
主 催 各務原市
共 催 早稲田大学WABOT-HOUSE研究所、岐阜県情報技術研究所、 VRテクノジャパン協議会、社団法人岐阜県工業会「ロボット技術の使い方研究会」、東海ものづくり創生協議会、岐阜県ロボット産業推進協議会
後 援 各務原商工会議所地域力連携拠点、社団法人日本ロボット工業会、ロボットビジネス推進協議会


フォーラム参加アンケート結果

(有効回答数31)

【問1】参加者の所在地

約半数が県外からの参加。中京圏以遠からの参加も1割以上あり、広域で注目された。
一方市内企業・機関の参加は2割を切っており、ロボット技術活用の可能性が高いと考えられる市内企業へ向けてのPR等に課題を残した。

【問2】参加者の所属

製造業からの参加が半数に迫り、商業・サービス業・建設業を含むと民間企業からの参加が半数を大きく超えるなど、産業へのRT活用を目指した出口寄りのイベントとなった。
一方で産業支援機関や他自治体からの参加もあり、一地方市の取組みが広域に関心を呼んだ事も分かった。

【問3】ターゲットとする「RT」

「RT」と聞いて連想される言葉が、ヒューマノイドや医療福祉系の次世代サービスロボットではなく、産業用ロボットやメカトロ、FAを連想している。ものづくり、製造技術に近い層の参加が多かった事を裏付けている。

【問4】フォーラム満足度

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